【N1フォイル用】470/420 センター・ラダー 修理キット 使い方
- PMJ
- 1月8日
- 読了時間: 3分
「N1センターボードが割れてしまった…」「N1ラダーブレードのひび割れを直したい」 そんな時に頼りになるのが470/420 センター・ラダー 修理キットです。
今回は、誰でもプロ級の仕上がりを目指せる、基本的な補修の流れを写真付きで解説します!
1. 準備するもの
まずはキットの内容を確認しましょう。
主剤・硬化剤(接着の要!)
ガラスマット
撹拌棒(割り箸)
刷毛(ハケ)
マスキングテープ(用途に応じてマスカーテープ)
ピールプライ
ゴム手袋(安全のために必ず着用しましょう)

2. 下準備(マスキング)
補修したい箇所の周りをマスキングテープ(用途に応じてマスカーテープ)で囲います。 こうすることで、余計な場所に樹脂がつくのを防ぎ、仕上がりが格段にきれいになります。

3. 樹脂の調合(主剤 + 硬化剤)
ここが一番大切なポイントです! 主剤に硬化剤を加え、撹拌棒(割り箸)で底からしっかり混ぜ合わせます。 写真のように少し気泡が入るくらい、丁寧かつ確実に混ぜるのが、しっかり硬化させるコツです。
ここで2つの注意点があります。
「30〜40分」が勝負!:混ぜた瞬間から化学反応が始まり、約30〜40分で硬化(固まり)が始まります。もたもたしていると容器の中で固まってしまうので、手際よく作業しましょう。
化学反応による「発熱」:樹脂は固まる際に熱を発生させます。特に容器に大量に残っているとかなり高温になる場合があり、危険です。
「使い切りサイズで、はじめてでも安心」 このキットに付属している樹脂の量は、あえて「1回の修理にちょうどいい最小限の量」に設定しています。
安全のためのポイント
作業が終わって容器の中に樹脂が残っている場合は、そのままにせず、容器ごと水につけて冷やすようにしてください。急激な温度上昇を抑え、安全に処理できます。
1.硬化剤を主剤に入れる。

2.付属の割り箸でしっかり混ぜる。

3.白い濁りがなくなったらOK。(1~2分ほど)

4. ガラスマットの設置と樹脂の塗布
補修箇所に合わせてカットしたガラスマットを置きます。
その上から、先ほど混ぜた樹脂を刷毛でトントンと叩くように乗せていきます。

5. 脱泡(空気を抜く)
樹脂が浸透してくると、白いマットが透明に変わっていきます。 刷毛でしっかり押さえて、中の空気を押し出しましょう(脱泡)。 マットが完全に透明になり、下地が透けて見えれば、樹脂がしっかり染み渡った証拠です!

6. 【プロの仕上がり】ピールプライを被せる
ここで仕上がりに差がつくステップ!「ピールプライ(剥離布)」を上に重ねます。 [画像の青い布]
ピールプライを被せてその上からさらに刷毛やローラーで馴染ませることで、余分な樹脂を吸い取り、表面を平滑に整えることができます。これをすることで、硬化後の表面のベタつきを防ぎ、その後のサンディング(ヤスリがけ)も圧倒的に楽になります。

7. 乾燥・剥離
樹脂が完全に硬化したら、いよいよ仕上げです。 被せていたピールプライをペリペリと剥がしてください。すると、驚くほど均一でザラつきのない、きれいな表面が現れます!最後にマスキングテープを剥がせば完成です。

まとめ
一見難しそうな修理ですが、キットを使えばステップは意外とシンプルです。 自分で直すと、道具への愛着もさらに深まります。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください!
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ピールプライは再利用不可でしょうか?